ティーショットにはドライバーかそれ以外か
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ティーショットをドライバーを使うか、それ以外のスプーン、クリークなどを使うのがいいのかは永遠のテーマです。自分の2019年のデータを提示しますので、ティーショットに使うクラブに悩む方の参考になれば幸いです。
ドライバー(1w)
OB率3.5%, フェアウェイキープ48%, トラブル発生率20%(199打中)
トラブル発生率(横に出すだけなど明らかに1打失う確率、OBも含む)
スプーン(3w)
OB率16.7%, フェアウェイキープ44%, トラブル発生率28%(18打中)
クリーク(5w)
OB率3.1%, フェアウェイキープ58%, トラブル発生率22%(97打中)
7w
OB率0%, フェアウェイキープ63%, トラブル発生率11%(19打中)
分析
主にはドライバー以外ではクリークを使う機会が多いのですが、意外にOB率とトラブル率が変わらない、フェアウェイキープが少し高いくらいです。またスプーンと7wの試行回数が少ないためなんとも言えませんが、7wの数字が優秀です。
以上から自分の場合は基本はドライバーで8割は問題ないが、2割はトラブル覚悟。確実性が必要であればクリークもしくは7wまで落とすという選択肢もありかもしれません。