自分だけがやっているゴルフデータ分析
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自分がラウンドした際に様々なデータを収集しています。詳細についてはまた後日公開しようかと思いますが、現在収集しているデータを紹介します。ハンデ10の数字とはこんなかんじです。
スコア
当たり前ですが、スコアです。2019年平均88.03
パット数
これも当たり前、パット数です。2019年平均32.2
パーオン時パット数
パーオンしたときのパット数です。プロのパット数はこれで計算されています。2019年平均2.06回
3パット数
1ラウンドで3パットした数です。2019年平均1.84回
パーオン率
パーオンした確率。2019年平均27%
ボーオン率以上率
パーオンとボギーオンを足した数字です。2019年平均73%
フェアウェイキープ率
ティーショットがフェアウェイに残った確率です。2019年平均51%
OB数
1ラウンドでのOBの数。2019年平均0.66回
アプローチ改善余地
独自の指標です。100y以内のアプローチで1回でグリーンオンできなかった回数です。2019平均3.84回
寄せワン決定率
独自の指標です。20y以内の寄せを行ったときに、2打以下で上がれる確率です。2019年平均43%
どこを改善すべきか?
会社の統計解析担当者にどの指標が一番スコアに影響するか解析してもらったことがあります。そのときは圧倒的にパーオン率がスコアに影響していました。要するにとりあえずグリーンに載せてしまえばあとはなんとでもなる!
ではパーオン率向上のためにはどうするか?フェアウェイキープを上げる。アイアンの精度向上でしょうか。また今後もデータを紐解いて行きたいと思います。
自分がデータを取り始めたきっかけはこの本です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00UAIFQMO/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
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