プログラミングを勉強していると会社で良く分からないけどすごい人のように見られる
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プログラミングが出来ると良く分からないけどすごい人
プログラミングを初めて1か月半ほどですが、会社でプログラミングを勉強していると言うと何かすごい人のように見られます。大したことはできないのですが笑。
ちょっと同僚と差別化をする視点で考えた場合のプログラミングのメリットについて解説します。
プログラミングは一般人にとって未知のスキル
プログラミングが小学校で必須科目になるなど注目を集めており、勉強したほうがいいとは分かっていても実際にやっている人にはほとんど出会いません。
自分が働いている部署は製薬会社だけあって、薬学部を中心とした理系がほとんどですが、プログラミングが出来る人は生物統計の専門部署以外では皆無です。
自分の部署には150人ほどいますが、実際に少しでもプログラミングが出来る、勉強しているという人は自分以外に1人しか見たことがありません。
ブログでもyou tubeでも実際に始める人が数%ということを考えると妥当かもしれません。
どの程度できるかは誰も理解できない
自分ができることなんてほとんどありません。HTML, CSS, Ruby, Pythonが少しだけ理解、書くことができて、G検定(日本ディープラーニング協会)を持っているだけです。
これだけあればかなりハッタリが効きます笑
本職のエンジニアの方から見れば屁にもならないレベルですが、全く理解できない人からするとそれだけですごい人扱いです。
エクセルのマクロを一つ作ると神扱いされる
プログラミングを勉強していると言うと聞かれるのが、「勉強すると何ができるようになりますか?」です。
何か目に見える成果をすぐ提示したいところですが、何かオリジナルのwebアプリを作るまでは中々長い道のりです。
そこでオススメが以前の記事で書いたエクセルのマクロです。
基本だけの理解であればそれほど難しいわけではなく、すぐ業務に反映できますのでちょっと自動でコピペがされればそれだけ立派なプログラミングです。
エクセルは多くの方が触るアプリであるにも関わらず、少しでもマクロが出来る人となるとかなり希少種です。それこそはぐれメタル並みです。
専門性×ITスキルが今後求められる人材
近年はAIやRPAなどITが以前よりさらに業種に関わらず入り込んできています。専門のエンジニアにはかなうわけがありませんが、多少のITスキルが部門に関わらず必要な時代になってきているように感じます。
IT専門部署からしてもカウンターパートに少しでもITに造詣がある人がいると話がしやすいと聞いたことがあります。
もし自身の価値を高めたいのであればプログラミング勉強されてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今時パソコンはほぼ100%のビジネスマンが触るツールであり、使えないと仕事がすすまない時代です。
以前はメールが出来る、エクセル、ワード、パワーポイントが使えるだけで希少性がありましたが、今それらのツールは標準スキルです。
ではその先のスキルとしてプログラミングが標準化される時代も近いでしょう。自分で自分のパソコン、作業をカスタムする時代です。
そんな時代を先取りされてみてはいかがでしょうか?