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独断と偏見で語る高学歴社員の傾向【我慢強く目的を達成することができる】


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会社に入ったら学歴は関係ないとはいいますが、高学歴社員を優先的に採用するからには企業側が期待していることがあるはずです。最近若手社員の高学歴化が進んでいる部署のおっさん社員から見た高学歴社員の特徴を独断と偏見で考えてみます。

 

人事の経験があるわけでもないので、あくまで個人の感想です。

 

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高学歴は我慢強く目的を達成することができる。

高学歴の定義

高学歴がどこからかは難しいですが、最近の新入社員の学歴が旧帝大(東京、京都含む)もしくは慶応大の薬学部がほとんどなので今回の話は大体このあたりと思ってください。

 

学習のインプットが早い

やはり勉強慣れしているのか、資料などを渡すとその理解がかなり早いように感じます。大量の資料についても諦めることなく、勉強してきてくれます。

 

アウトプットは訓練次第

インプットが得意だからと言ってアウトプットが得意かは訓練を積んできたか否かによるようです。ただし、訓練をすれば飲み込みは早いです。

 

教えたことに対して素直

教えたことに対して対応が早いです。

 

責任感が強い

多少のデスマーチにもへこたれません笑。

 

人脈が強い

本人の資質ではありませんが、やはり進学校出身なので、医者などかなり強い人脈を持っています。年を取った時に威力を発揮しそうです。

 

学歴が戦力の決定的差ではないが。。

自分自身は中堅薬学出身でも高学歴の同僚ととりあえず仕事はできているので、なんとかなるみたいです。

 

よくうちの母親には「そんな賢い人たちとあんた仕事できるの?」と心配されますが、大丈夫ですお母さん笑

 

しかし、特に人脈の部分は社会で生きていく上で強いです。学生時代の友人は一生の付き合いになることが多く、社会人になってからの友人関係とは一味違うように思います。

 

「学歴は関係ない」という言葉を真に受けてはいけません。やはり優秀な人が多いのが実情です。

 

コツコツ努力をして能力を磨いた人材に、努力をしていない人材が太刀打ちするにはそれなりの苦労、工夫が必要でしょう。