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若者のゴルフ人口拡大への貢献【接待ゴルフで楽しませろ!】


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ゴルフ人口が年々減少しています。会社でゴルフサークルを作り、若者のゴルフ人口の拡大に成功していることから、どうやってゴルフを楽しんでもらうか考えたいと思います。

 

 

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接待ゴルフで楽しませろ!

若者とゴルフに行くときは接待のつもりで行きましょう。

ひと昔前の習慣は捨てましょう。

昔は会社に入ったら、「ゴルフやれよ」と強制的にクラブを買わされ、「日曜コース行くから練習しておけよ」と突然言われ、コースに行くと「全力で走れ!ルールを守れ!なんでそんなこともできないんだ!先輩に気をつかえ!」と叱責。休みは潰れしかもお金も払う。

 

こんなの誰もしたくはないですよね。今の時代パワハラです。自分がゴルフを覚えた時の誘い方はそのまま適応しないで下さいね。

 

コースデビューまでの練習に付き合う。

コースを楽しむにはある程度の技量が必要です。まめに練習会を開催し、付き合っています。ここでは褒めることに重点を置いています。決して叱責はしません。サークル活動のような雰囲気ですね。

 

クラブ、ウェアなどの準備を手伝う。

いざデビューが決まれば、準備が必要です。ここでもクラブ、ウェア、シューズなどの準備の手伝いをします。初心者は何を準備したらいいかなんてわかりません。

 

プレー当日は家まで迎えに行く。

とある先輩が「最近の若者は車持っていないから、俺が迎えに行くんだよ。ありえないだろ!普通は先輩を迎えに来るものだろ!」と言ってました。最近は車離れが進んでおり、車を持っていない人も多いです。喜んで迎えに行って、車を見せつけましょう笑

 

ゴルフのルールは技量に合わせて運用する。

賛否あるとは思いますが、楽しむことが第一ですので、初心者にはルールはゆるく運用しましょう。ライが悪ければ6インチリプレースを適応。それでも悪ければフェアウェイまで戻す。厳密にルールを適応するのは慣れてからで十分です。

マナーについても最低限だけ守るように指導してください。あとはもちろん褒めてくださいね笑

 

まとめ

ゴルフは老若男女問わず楽しめる生涯スポーツです。自分も家族で楽しんでいます。今更父親とサッカーしませんよね笑。みんなで楽しめるこんなすばらしいスポーツを広めない手はありません。最初だけサポートし、楽しささえ分かればあとは勝手に独り立ちしていきます。

大変だとは思いますが、ゴルフ界の発展のためがんばりましょう!