相手の英語が分からないときどうする？【気合で聞き返せ！】
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以前こちらの記事で英語力を最大限の発揮するコツを書きましたが、今回は聞き返し方について詳しく書いていきます。
分からないときは気合で聞き返せ！
何より大事なのは分かったフリをしないことです。日本語でも相手の言っていることが分からないことありますよね。そのときどうしますか？聞き返しますよね？それが英語になっただけです。英語になると途端に分かったフリをしてしまいます。
なぜでしょうか？
聞き返すことに慣れていないだけです。聞き返すフレーズを覚えて慣れることで自身の英語力を最大限に引き出すことができます。
相手の英語が分からない理由を考える。
まず分からない理由によって使うフレーズが変わります。日本語で当てはめれば当たり前のことですが、考えてみましょう。
分からない状況1 声が小さくて分からない場合
日本語の場合はもう少し大きな声で言ってもらえますか？と言いますよね。
もう少し大きな声で話してもらえませんか？
Could you speak louder?
Could you speak up?
分からない状況2 英語が早くて分からない場合
この場合は少しスピードを落としてもらいましょう。
ゆっくり話してもらいましょう。
Could you speak slowly?
分からない状況3 なんとなくわかったが自信がない場合
大体言っていることが分かったが確信がない場合。このときは自分の理解を確かめましょう。
分からない状況3 なんとなく分かるが自信がない場合
自分の理解があっているか確かめましょう。
What you are saying is...あなたの言っていることは...ですか？
Do you mean that... ...という意味ですか？
まとめ
日本人の文化として聞き返すことは勇気が必要です。ただ、気にしないでください。相手は自分が思っているほど気にしていません。それより誤解してしまうことのほうが問題です。勇気を出してみましょう。
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