G検定の効果?!【実際にエンジニアと打ち合わせをしてみた】
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日本ディープラーニング協会 G検定(ジェネラリスト)を取ってから1か月ですが、早速社内でAIを検討するタスクがあり、社外のエンジニアの方と打ち合わせをする機会がありました。
実際にエンジニアと打ち合わせをしてみた。
自部門にてAIを導入するプロジェクトを検討していたため、参加することとなりミーティングに参加してきました。
相手側は社外のコンサルタントとAIエンジニアの方で、こちらは特にIT部門ではないメンバーでした。こちら側の責任者からメンバー紹介が行われ、「むーさんはG検定を取得され、AIに精通されております」。
いやいや精通はないですよ!と否定は入れました笑。先方からはAI, ITに関するスキルについて聞かれていましたが、自分意外は特にスキルが全くない状況でした。
先方のリップサービスかと思いますが、「一人でも知識がある方がいらっしゃれば、その方が他の方の理解をサポートしていただけるので我々としても大変心強いです」と言ってもらえました。
社内ではなんか良く分からない資格を持っているので、ミーティング後にいろいろ聞かれてちょっとお得な気分でした。
ご存じの方は分かると思いますが、G検定はあくまで入門のための資格であり、これがあったからと言ってAIを理解しているにはほど遠いです。
しかし、少しでもAIを学びたいという意思の証としては社内外に示せるのではないでしょうか。非エンジニアで興味がある方は一度受験されることをお勧めいたします。
G検定を取得するためにはこちら!