働き方改革で仕事を定時で終えるコツ【入る仕事の制限と処理速度の最大化】
スポンサードリンク
入る仕事の制限と処理速度の最大化
働き方改革が叫ばれていますので、具体的にどうしたらいいのでしょうか?確かに精神的なことも重要ですが、具体的にどうするか?テクニックも同様に重要です。
入る仕事の制限
まずは余計な仕事をしないことが重要です。何か頼まれたときに相手にどう思われるのか気になってしまい、つい引き受けてしまいませんか?
一番のポイントはいいひとでいることを捨てることです。
昔浜崎あゆみの歌で「いい人ってどうでもいい人みたい」という歌詞がありましたが、
いい人でいることは利益を生みません。
あくまで相手にとって「都合のいい人」でしかありません。
ポイントは断り方
ただ、ストレートに「できません」と断るのはあまりにも社会人として問題です。なぜできないのか?を明確にしましょう。
自分の業務量がいっぱいであればそれをはっきり伝えることが重要です。
処理速度の最大化
一方今ある仕事の処理の効率化が必要です。
メールを全く見ない集中する時間を作る。
常にメールチェックをしている方いませんか?まさに自分が以前そうでした。
この問題は常に作業を切り替えることになるので、消耗が早く、作業の移動で時間も消費します。
数時間メールの返信をしなかったからと言って問題にはなりません。
本当に急ぎであれば電話が来るはずです。
自分が触る機器の効率化(キーボード)の購入
もしノートPCで作業している方はぜひ別でキーボードを購入してください。確実に入力速度がアップしすぐ元が取れます。
あとはキーば多いので各種ショートカットキーが活用できます。ノートPCのキーボードではpgupやpgdnがFnと併用でしか使えないなど制限が多いです。
数千円からありますので絶対に購入をお勧めします。
ショートカットキーの活用
ショートカットキーに慣れると劇的に時間が早くなります。複数ファイルを閉じるのであればwin + Dがありますが、これすら使わない人がいます。
慣れるまで時間はかかりますが、少しすればすぐ慣れます。ぜひ下記記事を参照に自分が使うショートカットキーを覚えてみて下さい。