人事担当者に自分をアピールする分かりやすい材料を渡せ!【就職活動はアピールを委託する活動だ!】
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就職活動は自分のアピールを人事担当者に委託する活動だ!
会社の近辺でスーツ姿の就活学生を見る機会が増えてくると、季節の移り変わりを感じます。人事の経験があるわけではないのですが、就職活動について自分なりの考察をしてみます。
人事担当者は上司にあなたをアピールしたい
面接でなぜ詳しくあなたのエピソードを聞いてくるのでしょうか?
それはあなたをアピールする材料が欲しいからです。
逆に人事担当者の立場で考えてみましょう。この後なぜあなたを次の面接に進めるか上司に説明しなければなりません。
ではどうやって説明するか?「なんとなく雰囲気がいいから」では説明になりません。
「彼はこのような活動をしていて、このような能力がうちの業務に活かせそうです。」と具体的な説明がないと上司は納得してくれません。
圧迫面接はあなたに興味がある証拠!
圧迫面接はもちろん正確な定義はされていません。少し質問しただけで圧迫と言われることもあります。この点は注意です。
冷静に考えてみて下さい。あなたに詳しく質問、試すということはあなたを通そうとしているということです。
近年SNSが発達していますので、下手に迂闊な面接はできません。そのリスクを負うのは本気で取りたい学生だけです。
どうでもいい学生は会社にとっていい印象を持って帰ってもらうのが最優先になります。
逆に明らかなパワハラ発言をしてくる会社はそのような体質の可能性がありますので、避けることが賢明です。
まとめ
何事もそうですが、相手側の都合や考えていることを想像してみましょう。そうすれば、解決策も出てくるはずです。