社内でRPA部門からのお誘いを受ける【プログラミングで目立つ中年社員】
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プログラミングで目立つ中年社員
近年様々な企業でRPAが導入されています。うちの会社も例外ではなく、RPAを推進している部署があります。実際にRPAの組み方、動いている様子を見たことがなかったので頼み込んで見学させてもらったら、手伝ってほしいとのお誘いを受けました。
RPAもプログラミングの一種
実際にRPAを見せてもらいましたが、会社で導入しているのはUI Pathです。
子供用のプログラミングでMicrosoftのscratchが有名ですが、グラフィカルにプログラムを組めるという意味ではコードとこのscratchの間のイメージです。
プログラミング言語を知らない人でも少しトレーニングをすれば目的の行動を組むことができます。
しかし、プログラミングの基本的な考え方の条件分岐などが必要なので、全くプログラミングをやったことがないという人よりは理解しやすいのは事実です。
プログラミング経験者は今後会社で重宝される?
やはり非ITの各部門で多少なりともプログラミングを知っている人は重要な役割を占めるかもしれません。
専門のエンジニアは各部門の業務の詳細が分からない。各部門の担当者はプログラミングが分からない。その間を取り持つことができる人材です。
まとめ
お誘いは受けましたが、今の業務とプログラミング学習に時間が取られるのでおそらく受けないとは思います。
ただ、常に普段の業務をRPAできないかという視点を持つことで新しい提案をすることはできると思っています。
ぜひ今後の自分のキャリアの拡大のためにプログラミングを学習されてはいかがでしょうか?