対応策を提示することの重要性【歯医者で受付と患者さんの間を取り持った話】
スポンサードリンク
当たり前なのですが、何か問題の指摘を受けたときはどのような対応策、改善策を実施するのか提示することで理解が得られます。かかりつけの歯医者に行ったときに、受付と患者さんのやり取りを通して考えてみます。
問題の指摘を受けたときは対応策を提示する!
患者さん:クリニックに30分前に電話したんだが、つながらなかったんだが。
受付:おかしいですね。そんなはずはないはずです。
こんなやり取りを繰り返していたので、いたたまれなかったので間に入りました。
自分:ちょっと自分の携帯でかけてみましょうか。・・・確かにかからないですね。
受付:本当ですか?留守電は設定していないはずですが。
しばらくして。。
自分:もう一回かけてみましょうか。
受付:あ!かかりましたね。でもなぜ直ったのか分からないです。
患者さん:そんなんじゃ困るんだよ。なんとかしなさい。
受付:そんなこと言われても、原因が分からないんです。
患者さん:分からないとは何事だ。
自分:落ち着いてください。原因は引き続き調べてもらうしかありませんよね。とりあえずはこの現象が起きることが分かったので、クリニックを開けたときには一度電話をかけて鳴るかどうか確認すべきでは?
受付:そうします。
患者さん:分かった。患者さんにとって不便だから、直しておいてね。
対応策を提示することで納得された例だと思います。社会人であれば当たり前だと思います。
受付:むーさん。予約時間間違えてませんか?
自分:え!また出直します。。
仲裁だけして家に帰りました。。